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エロ本消失〜あとがき〜




この話は

「エロ本消失〜序章〜」「エロ本消失〜part2〜」「エロ本消失〜part3〜」「エロ本消失〜完結編〜」

からの続きとなっております。全作をご覧にならなくとも

ある程度は楽しめるようになっておりますが、最初から読んで頂いた方が

いっそう楽しめる(はずだ)と思われます。お時間のある方は、

→「エロ本消失〜序章〜」にじゃーんぷ。

→「エロ本消失〜part2〜」にじゃーんぷ。

→「エロ本消失〜part3〜」にじゃーんぷ。

→「エロ本消失〜完結編〜」にじゃーんぷ。







あらすじ


いやがる彼女を力づく自分のモノにした僕。その後に残ったものは、

罪悪感のみ・・・

moon!moon!どこか遠くで誰かが僕を呼んでいる声が聞こえる。

声の方を必死で探す。まぶしい光。目の前に飛び込んできた、母親の顔。

医者?看護婦?・・・ここはどこ?

「良かったぁ。あんたね、夜中に自転車で転んで意識を失ってるところを発見されて、

 病院にかつぎこまれたのよ。もう二度と意識は戻らないかも・・・って言われていたんだからぁ」

えっ、あれは夢だったのか?おいらが彼女にしたことは・・・

いや、もしかして、夢ですんで良かったのかも・・・

転んだ拍子に自分で、クロロホルムを嗅いじゃったのかしら・・・







しつこいようですが、






全部嘘です。





このあらすじ、





復讐官能ショートショートも今日にて無事終了(笑)







病気で入院しているお友だちの仮称ずぅぃんぼさん宛に半透明ビニール袋にいれて、

4冊のエロ本を送ったんですけど、そのエロ本が途中で行方不明になってしまう。

結局、ヤマト運輸さんが代用品として、おいらが買ったエロ本より高級なヤツを

ずぅぃんぼさんに持って行ってくれたので、一件落着ってことなんですけど、

問題なのは、行方不明になったままおいらが買った4冊のエロ本達。








本編スタート。


おいらが最初に送った、行方不明になった

エロ本4冊なんですけど、どうなったと思います?

あのエロ本達、見つかったんですよ。

このことを書いて、この長いkeywordのあとがきとさせていただきます。








翌日、仕事をしてたらまた携帯が震え始めたの。


あっ!

ヤマトだ!


なんだろう・・・



「もしもしmoon4さんですか?」



「はい」



「昨日はなんとか一冊お届けすることが出来ました。

 本当にご迷惑かけてすいませんでした。」



「いえいえ、こちらこそ。

 
すごーいヤツを買っていって頂いたみたいで・・・

 本人もいたく気に入っていましたよ。色々すいませんでした。。」




「そんなことございません。私どもの不注意ですので。
 
 今後、このようなことないようにつとめますので、

 
なにとぞ、今回のことはご容赦下さい。

 誠にずうずうしいお願いなんですが、今回の件、

ご内密にいただけたら幸いです。」





「はい。わかりました。言いませんよー」






って言っておきながら、おいらどれだけ書いているんだろう・・・

だってね、これって、ヤマトの美談だと思いません?

少なくともおいらのこれを読んでヤマトって言う会社に

悪い印象持つ人っていないって思うんだよね。

うん。素敵な会社だ。ヤマト運輸。


これからも頑張ってね。






「本日お電話を差し上げたのは、

 moon4さまが当初送っていただいたお荷物の件なのですが。見つかりました。」






「えーーーーーーーーー? マジ?
 
 どこにあったの?
 
 やっぱり、
 







 
配達のお兄ちゃんが盗んでいたの?」






「そんなことはございません。」
              ↑
        声が怒ってる。怖い。





「moon4さまが出していただいたお荷物、セブンイレブンの倉庫に

 古新聞と一緒になって出てきたそうです。」




「そうなんだぁ・・・ 






 結局、





 
 
イレブンの店員が盗んでいたんだぁ・・・」










「そのようなことはないかと思います。はい。」







「あったのは分かったよ。じゃあ、それを早急に送ってもらえます?」




「分かりました。本当、このたびは申し訳ありませんでした。」




「いいって。いいって。ヤマトさんは悪くないじゃん。

  どっちかとう言うと悪いのはイレブンの方じゃない?
 
 この後、イレブンからも電話があるんですかねぇー。」





「いいえ。セブンイレブンさんの方にはこちらから電話しておきますと伝えましたので・・・」





「えー!そうなの?

 
だって、悪いのはイレブンじゃん。

 
イレブンが謝るのがスジじゃん。」





「私どもの会社、
 
 全国のセブンイレブンさんにお世話になっておりますので、
 
 私どもとしては、セブンイレブンさんに、

 そこまでの事は言えないんです。
 
 どうかご理解下さい。」






「まぁそこまでおっしゃられるならいいけど・・・
 
 サラリーマンって大変ですね。うん。
 
 僕もサラリーマンだけど・・・ イレブンむかつくけど、まあいいやぁ。
 
 ではでは、必ず今回はきちんと届けてくださいね。はい。では失礼します。」







心の中で、電話では、納得したフリはしたものの、



今度あのイレブン行ったら、



絶対文句言ってやろーと

堅い決意とともに、



電話を切る。








電話切ったものの・・・


これって絶対おかしいよね。


だって、悪いのはセブンイレブンじゃん。


なのに、なんでセブンイレブンは謝りにこない?


菓子折持ってすいませんでしたって来るのがスジじゃない?








そういえば、かつて、セブンイレブンで買ったパンを食べたら、


中から、


直径2cmのネジ

出てきたことがあったんですよ。



このことセブンイレブンに電話して言ったら、










菓子パンを100個くらい持って、





謝りに来たことあったけど、









その菓子パン。








賞味期限が今日までとか明日までみたいないわゆる在庫処分品。






なんなんだよぉ!って感じしません?





そんなわけで、






セブンイレブンは悪い会社


と言う認識で今後お願いしまーす(笑)








おいらが食べたパンってパン工場の機械のネジが


製造過程ではずれて入っちゃったんだと思うんですよ。


って言うことはよ、



おいらが食べた以降のパンは






色々なネジとか入ってたりしたのかな?



ぽとり、


ぽとり、


一つずつ部品がはずれて、


パンの中に入っていくの。



たーくさんのネジ入りパンが出来たのかしら?



ちょっと面白いかも・・・








まっいいやぁ。









イレブンのバカ!














翌日ね、ずぅぃんぼさんからお手紙が来ました。





Subject: 届きました!(本物)

普通の黒猫バックに入ってやってきました。
開けたら、はい、欲望セットが(笑

ガムテ−プグルグル巻きで、多分これで送りたかったのだな〜と感じましたが、
輸送の都合上包装されたのでしょうね。
しっかりビニールに伝票整理バ−コ−ド貼ってあったから(笑

紆余曲折有りましたが確かに受け取りました。
有難うございます。
入院ちょっと長引きそうです。
退院のときは、又御連絡致します。
本当に有難うございました。
息子共々お礼申し上げます。

ずぅぃんぼでした。









最悪じゃない?



結局ね、







クロネコヤマトの中身が見えない袋に入って、

届いたんだよ。

普通の荷物みたいな感じでね。
















そもそも今回エロ本を送った1番の意図ってなに?








そう、病気で苦しんでいる、


ずぅぃんぼさんを励ます為に・・・





















病気で苦しんでいるずぅぃんぼさんに



半透明袋に入れたエロ本。

一番上はマニアック本。

「ぺにばん」を入れて
送り、

びっくりさせることだったのに・・・




看護婦さん達に、

きゃーきゃー言ってもらって、


看護婦さん達から、

尊敬のまなざしで見てもらい


沢山愛してもらえるよう・・・

モテモテになるように・・・・

だったのに・・・










なのに、普通の袋に入って、普通の荷物になったら、






ミもフタもないじゃん!






一番の目的が達せてないわけじゃん。







ちくしょー。



結局、こんな結末かい。







って言うかねぇ、この「エロ本半透明袋に入れて送る」って話、


おいら一体何本のkeywordに分けて書いてると思う?


どれだけの長文書いてると思う?


このあとがきあわせたら、


合計で5本よ!5本!







keywordってね、一本書き上げるのにどれくらい時間かかると思う?







びっくりするかもしれないけど・・・
















だいたい5時間かかるのよ!







5時間!








diaryはね、だだぁーって書くだけだから、通常1時間もあれば



アップ出きるんですよ。



memoにいたっては、10分もあればオッケー。



でもね、keywordは違うのよ。



アタマの中にあるものを、そのままの言葉で思いっきりまず書くの。


これが下書き。


次にこの下書きを読みながら、分かり易い文書に変えていくの。


これが第2段階。


一応、文章ができあがったら、次は、字の大きさとスペースの設定。


おいらの文章っていつも長文だけど、


読んで頂いてる方になるべくリズム感を持って、


心地よく読んでいただく為にも、


何度も何度も改行したり、


字の大きさを変えたりして。


何度も何度も自分で読み返してみて、


リズムをつくっていくの。


この作業が一番大変なんですよ。


まぁ、そんなこんなで、一本書き上げるのに約5時間かかるんですよ。


って言うことはよぉ、このエロ本消失・・・・


5本書いたってことはよ・・・





合計で約25時間かかってるんですよ。







25時間よ!




考えて見る。


25時間あったら、何が出来たと思う?









へい!ねーちゃん。茶っこいかねぇずらか?




から始まって、










たとえつめたい目で
やたら賢しげ
かなり手強そうな女でさえ
夜には腕の中
ベイビー 楽勝 楽勝♪







ぐらい可能な時間だと思いません?



つーかぁ、この歌懐かしいなぁ。



知ってる?この歌。




おいらが高校の修学旅行のバスの中で、


ウォークマンで聞いてた曲。




あの頃ってまだ、ディスクマンってなかったよなぁ・・・


カセットテープが主流の時代。



ふー。



って言うかぁ、最後の最後まで脱線続き。










丸々1日以上の時間を費やして書いてきたのに、



結末は、クロネコの袋に入って届きました・・・


おいらのいままでの努力って一体なんだったの?





ふぅ〜。







今回一番ラッキーだったのは、



当然ずぅぃんぼさん。




今回一番ソンをしたのは、



当然ヤマト運輸。




今回一番徒労に終わったのは、



当然おいら(泣)









やっぱり、こんなもんなのか・・・





おいらの人生って。










えーーーーん。




おしまい。









ご愛読ありがとう。








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