today's diary


2008.11.






10月の日記へ                               12月の日記へ








11月4日


「二本立て」










今日の日記は二本立て。
まずは
「第一回80’sを歌おう!!会のレポート」




【概要】
過去にちょろりと書きましたが、
mixiでおいらが管理人をやってる
80’sを歌おう!!コミュ
初めてのイベント
第1回80’sを歌おう!!会を、
週末、盛大に開催しました。











80’sを歌うだけあって、
やっぱりと言うか、
さすがにと言うか、
昔は若かったであろう男女が集まりましたが、
それはそれは盛大に盛り上がりました。
そんな第一回のセットリストがこれ。
昔、同年代を生きた若人達にとっては、
涙モノの選曲
の嵐だと思います。
踊る亀ヤプシ。






















ちなみに表の一番右側にある
「ツボ数」って欄は、
今回、曲が終わる度に、
みんなで「せーの」とかけ声をかけて、
親指を突き立てた腕を伸ばす
って行為を繰り返す予定でした。





















ツボったぁあああああああっ















こう叫びながら。









説明しよう。
ツボったとは、
某ラジオドラマ番組にて使用されている、

いまさらツボなセレクションで使われている言葉。
今さら、否、今だからこそ、
その曲を聴いて、
思わずホロリとツボにはまってしまった場合、
その気持ちを心に込めて、
こう叫ぶ。















ツボったぁあああああああっ














今回のイベントでは、
曲が終わった後、
その都度みんなで、
その曲のツボ度を測定する
予定でした。
より共感を得られる選曲をした者をチャンピオンにしようと。
これで盛り上がるつもりでした。
つぼりまくる予定でした。
ピンクシャワシャ注文する勢いで。



































無理だった。





























こんな煩わしい事する必要なかった。




小賢しい事する必要なかった。



















だって、初めてのイベントでしょ?
初対面の方もたくさんいらっしゃったし、
おいらはそれぞれに知ってるけど、
お互いは初面識って方も多かったので、
みんな恥ずかしがってあんまり歌わないのでは・・・
沈黙の時間とか出来ちゃうんじゃないか?
なーんて心配してたんです。
だからこそ、
イベントを盛り上げる為に、
こういうのやれば間が持つかなぁ
って思って、
考えていたんですが、
まったくもって取り越し苦労だった(>_<)










カラオケの前の飲み会、
1次会で、


「13人って事はさ、
 1曲4分だとしたら、
 歌い終わったら次に回ってくるの
 48分後。

 ぶっちゃけ1時間待ちーじゃん。
 オレ、そんなの待てないよー。」



っておいら言ってたです。
そしたらみんなが言うんですよ。


「そんな事ないっすよー。
 たぶん誰も歌わないから、
 moonさん1人で存分に歌えますよ。






























嘘つきっ!!





























始まってみたらみんな歌う歌う。
俺、ちっとも歌えなかったぜ(>_<)
参加者の中にはさ、
何を歌うかを、
レポート用紙に手書きで曲名を書いてきてる方もいて
さ。
しかも、B5版のレポート用紙2枚に、ぎっしり!!
キミ歌う気まんまんやん。
携帯のメモ帳とかにメモってくるんじゃなく、
レポート用紙に手書きってのが
ますます80’sでツボでした。(笑)
























【謝らないとならない話】


終了間際、
フロントから
「お時間10分前です。」
の連絡が来た時点で、
その時入ってた曲を全部キャンセルしました。
参加者全員で、
ラストに何を歌うか話し合って決めました。

今回のラストは























プリプリのMを歌おう。







みんなで歌おうと。






















そんなわけで、
なーなーなななーなななーなななー。
せっかくなので、最後の曲は
みんなで肩を組んで歌う事になりました(笑)
いつも一緒にいーたかったー。
隣で笑ってたかったー。








順調に曲が進んでく途中、
おいら酔ってたせいか、
ぶんぶん肩を揺すりすぎたせいかわかんないけど、
前につんのめって
おもっきり転びそうになったの。







その時です!!







転ばないように必死になったせいか、
何かにつかまらないと!!
っと思って、
左隣に肩を組んでた方の

















胸と言うか・・・、









乳と言うか・・・、









バストと言うか・・・、









おっぱいと言うか・・・、










なんちゅうーか、ほんちゅうか(これも80’sですよね)













表現法は色々ありますが、
いずれにしてもソレを、
思いっきり
つかんでしまった。
揉むじゃない。
文字通り、



















つかんだ。













がしっって。






















転ばない為に、
咄嗟に傍あった一番つかみやすかった
突起物がそれだった
わけで・・・












故意ではありませんが、
ごめんなさい。
あの場で謝りたかったのですが、
誰かと見えなくなってく
so once againで盛り上がり過ぎてて
謝れなくて・・・










ごめんね(>_<)


 > つかんでしまった方




















【総評】


イヤな事とかツライ事とか沢山あってさ、
そりゃそんな事ばかりじゃなくて、
もちろん楽しい事や嬉しい事も沢山あったんだけど、
いずれにしもて、今まで色んな事があってさ、
自分では認めたくないんだけどさ、
気づいたら僕達はもう













「おっちゃん」「おばちゃん」














こう呼ばれても
おかしくない年齢に
足をつっこんじゃってて・・・。
でもね、
そうだとしても、
日曜日は楽しかったんだ。






80年代って、
カラオケボックスって無かったじゃん。
嘘。
あるにはあったけど、
今みたく、ものすごく身近なものではなかったよね。
料金もちょっと高かったし。
もし、あの時代に今みたく身近にカラオケボックスがあったなら、
中学生、高校生だった俺たちは、
日曜みたいに、
その中で、大はしゃぎしてたのかな?
ボックスの中で、
飛んだり、
跳ねたり、
叫んだり、
喧嘩したり、
泣いたり、
らじばんだり、
パンチしたり、
途中で飛び出してみたり、
恋告したり、
乳揉んだり、
ちゅーしたりしてたのかな?




























宴の後。
昨日はほんの少しだけセンチな気分でした。
二日酔い。
頭の奥に滲む、にぶい痛み。
この痛みですら、
昨日は少し嬉しくて
照れくさくて。





はしゃぎすぎた夜。




















































































みなさんこんばんは。
moon4です。
消せないアドレス
Mのページを指をなぞってます。
もう少しで消えます。






ちょこっと前の日記で、
通ってるジムに気になってる子がいる。
願わくばその子を食事に誘って、
最終的には、
おセックス的な何かに
持ち込みたい
んだと書きました。
今日の日記。
二本目はその話の続きです。






前回も悩んでいましたが、
どうやって食事に誘っていいかが分かりません。
たかが食事と思われるかもしれませんが、
やはりおいら的には、
最終的には、
相思相愛の大カップルになって
おセックス的な何かに持ち込むという
大いなる野望があるわけじゃないですか。
あまりに志が高すぎて、
どんな風に誘ったとしても
相手におちんぽ、うずいちゃううううっていう
シタゴコロが垣間見られちゃう気がして躊躇しちゃうんだ。
なんとかウマイ誘い方はないもんだろうかと。







そんなおいらは、
とうとう名案を思いついちゃったんだ。





















「ねぇ、


 ジムの時ってごはんってどうしてる?


 ジムの前に食べてきてる?


 それとも終わってから食べてる?


 ダイエットを考えると、


 これってどっちが効果的なのかな?」


















どうよ?
ジムに通う二人にとって、
とっても自然で健全な言葉
だと思いません?
もしさ、「終わってから食べてる。」
って答えが戻ってきたら、
これはシメたもの。





「同じ、同じ。
 俺もジムの後で食べてるよ。
 ならさ、今度ジムの後一緒にごはん行かない?
 そっか。ジムの後はお風呂とか入るから大変かぁ。
 ならさ、ジムじゃない日にごはんでも食べに行かない?





こうやってスムーズに誘えんじゃん。







逆に
「ジムの前に食べてる。」
って返事が戻ってきても、
こちらも調子よく、





「同じ、同じ。
 俺もジムの前に食べてるよ。
 やっぱり前の方が効果的って感じがするよねぇ。
 ならさ、今度ジムの前に軽く一緒にごはん行かない?






これで完璧じゃない?
ジムの前だから、
本当にカルカルな食事かもしれないけど、
二人で食事にさえ行ければ、
その場で、
「今度はジムの日じゃない時にゆっくりごはん行かない?」
こう誘えるわけじゃん。
















どうよ?
























この言葉








完璧だべ?






















そして先日、
とうとうこの言葉を使う時が来たのです。
おいらが上腕二頭筋を鍛えてたら、
彼女が横にある
大胸筋を鍛えるマシンに座りました。  



「こんばんは。」



『こんばんはー。』



「最近見なかったよね。」



『そうなんだよ。
 ちょっと仕事忙しくてねー。』




「そうなんだ。大変なんだ。」



『そうでもないんだけどねぇ
 ちょっとかっこつけて
 忙しぶってみた(笑)』




「そっかー(笑)」








どきん、どきん、どきん・・・




どきん、どきん、どきん・・・












『そう言えばさ、
 ジムの時ってごはんってどうしてる?
 ジムの前に食べてきてる?
 それとも終わってから食べてる?
 これってどっちが効果的なのかな?』










緊張したけど、
ちゃんと言えた。
どもらず言えた。
よどみなく言えた。
さぁ、来い。
どっちの答えが戻ってきても平気。
早く来い。




どきん、どきん、どきん・・・



どきん、どきん、どきん・・・



どきん、どきん、どきん・・・



どきん、どきん、どきん・・・



どきん、どきん、どきん・・・



どきん、どきん、どきん・・・














































「ゼリーみたいなの食べてるよ。」

































「へっ!?」




























「ジムの前にゼリーみたな栄養補助食食べてる。」





























「えっ!?
 それだけ?
 後は何も食べた無いの?」

























「うん。ジムの日はこれしか食べない。」




























ほりえもぉおおおん・・・
想定外の展開なんですけど(>_<)
食事はジムの前か後で言えば、
あきらかに前タイプなんだろうけど、
栄養補助食は考えてなかった(>_<)










これって無理くね?










「ならさ、今度ジムの前に軽く一緒にごはん行かない?」




























無理くね?


























一緒にどこ行くん?































コンビニ?



















薬局?


































そこで二人でチューブ加えて、




ちゅーちゅーすんの?


































ないよなぁ・・・(>_<)





























困った。
動揺した。
で、ついつい言ってしまった。








































「ば、ば、バナナ味のオイシイよね?」








































「バナナ味?しらなーい。」





































はい、会話終了。

















今になって思えば、
我ながら
バナナ味のオイシイよねはねぇーだろうと思う。

でもこれしか言えなかったんだ。
あまりに動揺しちゃって。
だって、あんな言葉が戻って来ると思わなかったし(>_<)
また作戦練ります。
頑張ります。
道のりは長いです(>_<)
























長く助走をとった方がより
遠くに飛べると聞いた
ランキング よろしく。



























FC2ブログランキング


















FC2

日記

くつろぐ

with

↑ランキングに登録してます。良かったら押して下さい。
















topに戻る                 このページのtopに戻る










11月7日


「バナナの涙」












この街に引っ越してきて半年以上が過ぎたけど、
髪の毛を切る時はいつも横浜に行ってました。
前からの行きつけの美容院に通ってました。
今日までに3回行った。
おいらにとって
サイコーの美容師さんだったんです。
いつもイメージしたとおりに切ってくれるし、
会話もよく弾んだ。





でもね、
美容院に行くのに、
片道1時間半かかるんです。
電車代は往復で3千円。
さすがにちょっとねぇ・・・と思って、
初めてこの街で美容院に行ってみようと思ったの。
まずは友人から情報収集。
はなっちに聞く。





「なぁ、お前が通ってる美容院って巧い?」



「ちょー巧いぜ。
 私は神の手って呼んでるもん。」




「そうなんだ。ならその人紹介してくんね?
 俺も行きたいんだよ。」




「いいけど。」



「ちなみにその人っと男?女?」



「男だけどなんで?」



「ならいいや。」















同性に髪の毛を触られるのが大嫌いです。
髪の毛と言うか、
同性にアタマを触られるのが嫌い。
虫酸が走る。






なんだろう、この感覚。






なんかさ、
同性に頭や髪の毛を触られると、
上から押さえられてる気がするんです。
下に見られてると言うか、
馬鹿にされてると言うか、
そんな風に感じちゃうんです








天上天下唯我独尊。








僕は誰からも押さえつけられたくないんだ。
そんなわけで、
同性に髪の毛触られるのは嫌い。
洗髪で担当者が代わって、
男に洗って貰うのもイヤ。
しょうちゃんなら平気なんだけど。
しょうちゃんに髪の毛切ってもらいたいけど。





でもね、
逆に女性に触られるは好き。
寝てたり、横になってる時に、
アタマ撫でられたり、
髪の毛撫でられるのが好き。
あるいーは、横になってる時、
膝枕とかでふざけて髪の毛を編んでもらったりするの大好き。
なんかものすごく気持ちいい。




こんな風に感じちゃうのって、
おいらだけなのかな?
いずれにしても、
おいらは女性にしか髪の毛、
切られたくないんです。






だもんで、
困ったなぁ・・・
って思っていたんだけど、
会社イチおしゃれさんの女の子に聞きました。
髪の毛切ってもらってる美容師さんって
男?女?
その人上手?





幸い、この子が切ってもらってるのは
女性の美容師って事だったので、
これ幸いと紹介してもらったんだけど、
紹介してもらった店名見てびっくり。



























最初にはなっちから教わった店と










同じだった(笑)



































こういう事ってあるんですね。
みなさんこんばんは。
moon4です。









ちなみに、
おいらが美容院に行った数日後、
はなっちも美容院行ったらしいんだけど、
そこでおいらの髪の毛をやってくれた美容師さんと
偶然、話したんだってさ。
美容師さん曰く



















「moonさんって面白い人ですね。」































(°O° ;) ヲイっ!!






























オレ、その日、
午前中30km走った後だったからクタクタだったし、
眠かったから、
髪切って貰ってる間、
半分以上寝てたんだけど・・・
美容師さんと、
なにか特別に会話した記憶もないんですけど・・・
面白いって何?
やっぱアレか?
































顔か?(>_<)


























「moonさんって面白い人ですね。」
この言葉は、
はなっちが髪切ってる時、
リアルタイムでメールで届きました。










「お前、おもしろい人って言われてんでえー。」










「なにー。
 キミ、聞き間違えてないか?
 あるいは、 
 彼女、何か勘違いしてないか?
 カッコイイとかって言ってないか?

・・・と返信を送る。
































「一言も言ってない。」










































「頼むから、もっかい聞いてみてくんないか?」



























































「お洒落な人だってさwwww」





























前略、
先日僕の髪の毛を切ってくれた美容師 殿


残念ながら貴君は
大切なお客かどうかは分かりませんが、
いずれにしてもこの日、
お客様を1名失いました。


社交辞令でいい、
社交辞令でいいから、
たった一言、
たった一言、













「あの人、かっこいいですよね。」















こう言ってくれれば・・・





























誰も傷つかない嘘なのに(>_<)





























話変。
御存知の方もいらっしゃるかもですが、
おいらさ、
過去に結婚の約束をしてた女性がいまして、
1年くらいその子と一緒に住んでいたのですが、
なんやかんやとありまして、
結局、結婚式の1週間前にそれがキャンセルになりまして・・・
ええ、俺が悪いんですけどね。
ええ、詳細は この辺 に書いてるんですが、





この子が
明日めでたく結婚する事になったんだけど、
な、な、なんと、
その結婚式の


































2次会に招待されましたぁあああああ。


















2ヶ月くらい前に招待されたんです。
こういうのってなかなか経験出来ないですよね?
元婚約者の結婚式の2次会に出る。
せっかくなので参加してきますよ。
なんなら歌くらい歌いてぇ。
涙流しながら、
『乾杯』熱唱してぇ。
今キミの人生の。





その為にこの2ヶ月
頑張ってダイエットしてきました。
おしゃれしなきゃ。
めいっぱい格好つけて、
若作りして行って見返してやるんだ。
こう思いながら。





そうよもうすぐあなたは私を見つけ
無邪気に微笑んでみせるでしょう
そしたらこんなふうに言うのよ 
お久しぶりね。
おめでとう とても素敵な人ね
どうもありがとう招待状を
私のお祝いの言葉よ くたばっちまえ
アーメン



















なーんてね。






















これじゃ逆恨みですよね(笑)






彼女が幸せになるのは、
心から喜ばしいと思ってます。







一つだけ約束してたんだ。
別れる時、こう約束してたんだ。
「オレはオレなり頑張って生きる」と。
そしたらこう言われたんだ。
「精一杯カッコつけて生きてねと。
 次逢った時、がっかりさせないで。」

だから先週美容院にも行ったんだ。
にんにん。









今回の2次会への招待は、
彼女本人からではなく、
共通の友人から頂いたのですが、
彼女自身からは
共通の友人から招待を貰う数週間前に


「結婚式の2次会、来て欲しいんだけど、
 私達はほら、お互いもう平気じゃん。
 でも、たろう
(←彼女はおいらの事をずっとこう呼んでた)が来ちゃうと、
 やっぱり周りの人達は気を遣ったりするのかな?」


直接こんな連絡が来てました。
確かになぁ・・・って思ったので、
招待状を貰った時、
共通の友人に聞いてみた。


















大丈夫なんかい?(群馬弁)

















みんな、
大丈夫だって事だったので、
行く事にしたんですけどね。
でも、やっぱりいざ行くと決めたら、
キンチョーするねー。
2次会からだから、逢う事ないだろうけど、
万一彼女のお父さんとかにバッタリあっちゃったら、
俺なんて言っていいものやら(>_<)
すげー気まずい。
イマサラごめんなさいもないと思うし。
向こうにしてみれば、
俺の顔なんて二度とみたくないだろうし。
かと言っても、
おいらは本人から招待されてるわけで・・・







話変わるんだけど、
ちょこっと前に件の彼女から、
氷室さんのコンサートが横浜であるらしく、
一緒に行かないかと連絡が来ました。
二次会はいいけど、
氷室さんは見たいけど、
さすがにこれはちょっとねぇ・・・。
旦那と二人でいっておいでよと
丁重にお断りしました。








彼女は今、
群馬に家を建ててるらしんだけど、
家が建ったら遊びに来てくれ。
泊まりに来てくれって言われてる。
「私の夢は、旦那とたろうが仲良しになって
 3人で遊ぶ事なんだ。
 旦那もとってもいい人だから。」










































無理でしょ?(笑)



























俺は良くても、
旦那は絶対イヤだと思うよ。
こう返事はしておきました。















これってなんだ?













女の子の気持ち HA TE NA
分からないわ。
女の子の気持ち HA TE NA
不思議ね 変なの!































てなわけで、
明日は頑張って沼田まで行ってきまーす。
もちろん、マラソンの練習した後(笑)




























ランキング 登録してます。
良かったら押しちゃって下さい。




今週号のバンビーノにこんな台詞載ってた。
ちょっと考えちゃったよ。



























FC2ブログランキング


















FC2

日記

くつろぐ

with

↑ランキングに登録してます。良かったら押して下さい。
















topに戻る                 このページのtopに戻る











11月10日


「everybody goes」













群馬行ってきたよ。
出てきたよ。
結婚式の二次会。







前の会社で一緒に働いていた
女の子達もたくさん来て
てさ、
でもってそんな子達と会うのは約9年ぶりで。
一緒に働いてた頃は、
彼女達はまだ20代前半で
ものすごくキャピキャピしてて、
キラキラしててたんだけど、
なのに今は、
みんな素敵なママや奥さんになってて、
なんかさ、同窓会みたいで楽しかった。
キャピキャピは変わってなかったけどさ(苦笑)
みんな、代わる代わるオレの所にやってきて、
こう言いやがった。





























「ねぇ、今どんな心境なんかい?(笑)」









































知るかっ!!ボケ!!


















ぶっちゃけ複雑な気分でした。
勝手に花嫁の父に近い心境だった。
幸せになって欲しいけど、
人にはやりたくない
・・・そんな身勝手な心境。












あの時オレがああ考えなければ、
あそこに座ってのたはオレだったんだよなぁ・・・と。









無事2次会が終わり、
バスケチームmoon pieceのメンバーだけで
3次会に行きました。
そこから意識がない。
お酒。
おいら強いか弱いかと聞かれると、
決して弱い方じゃないと思うんだけど、
10年ぶりくらいに、
人前で、かつ、お店で、
酔いつぶれちゃいました。

周りに迷惑をかけるような酔い方は
してないとは思うんだけど、
「もう帰るよ。帰るよ」
何度もこう言って背中を叩かれて、
かろうじて帰ったって状況です。
飲みたくてたまらかなったんだろうね。
身勝手は話だけど。













みなさんこんばんは。
moon4です。











先日、新宿をウロウロしてた時、
アルタ前広場で
「夢をかなえるゾウ」の舞台
出演者公開オーディションってのをやってました。








夢をかなえるゾウ
去年の12月くらいに、
仕事帰りに寄った本屋さんに平積みされてたのを手にとって
ぱらぱらと立ち読みしていたんですが、
おもしろくて、結局買って帰りました。
(確か P に読後感想文書いた気がする)
書籍自体は本当におもしろいんですが、
読んでた頃は今みたいに、
テレビ化だ!舞台だ!!
とここまで一大ムーブメントになるとは思わなかった
けど。






いずれにしても、
先日、そんな「夢をかなえるゾウ」の舞台の
出演者を決める公開オーディションに、
新宿で遭遇しました。






この舞台の出演者、
web等で募集されていたらしいのですが、
最終オーディションのその場には、
老若男女ニューハーフ入り乱れて16人の人がいた。

嘘。
老はいなかった。
歳の頃は10代後半から20代と
割と若い子ばかりいた。
お母さんがブラジル人ですって言う
ハーフの女の子がいた。
小さい頃は男でしたっていう
ニューハーフの女の子もいた。
本当にいた。
そしてなぜか
新☆加瀬大周こと、
坂本一生さんもこのオーディションを受けてた。













審査は二部制。
1部は各自の自己ピーアールタイム。
ルールはこんな感じ。
持ち時間は一人3分。
一人ずつ舞台にあがって、
3分を使って審査員に対して自分をアピールする。
審査委員は全部で6人。
審査員は出演者のアピールをこれ以上見たくないと思った時点で、
イエローカードをあげる。
イエローカードが3枚以上出た時点で、
3分以内であっても自己ピーアールはそこで終了。





16人の出演者達は、
歌・ダンス・朗読・一人芝居・民謡・日本舞踊
各自自分の得意ジャンルで審査員にアピールしていく。
新☆加瀬大周こと、
坂本一生さんは腕立て伏せしてた。





















「自分の特技は筋肉でありまーす。」






















高らかにこう主張して。

















でね、見てて思ったわけよ。
感動したわけよ。
みんなすごいなと。
プロの役者を目指して
夢に向かって頑張ってるってのが、
目に見える
んす。
情熱が手に取るように分かるんです。
「ああ、本当に舞台に出たいんやなぁ・・・。」って。
もしさ、この情熱が
演技だったらすげーよなって思った。

もしこれが演技力で出せるものなら、
就職活動とかで使っちゃったら、
どんな大企業にだって入れんじゃね?って思った。
でんつーらくしょー。
しーえっくすらくしょー。






つか、正直書くね。
俺さ、ちょっと前に、
体調壊したってしばらく日記書かなかった時あったでしょ?
ごめん。
あれさ、本当は嘘なの。
ごめん。
特別何か理由があったわけじゃないけど、
禁煙を始めた時と一緒。
あの時突然タバコをやめたみたいに、
朝起きた時、
なーんとなくだけど、
もうサイトやめちゃおっかなぁ・・・って思ったの。
こう思うと、
何も書けないつーか、
何も書きたくなくなっちゃってねー。
もういっかなぁって思いながら
だらだら毎日を過ごしていたんです。






そんな時に、
このオーディションに遭遇したの。
彼、彼女達の役者になりたい、
自分を表現したいって気持ちを
その場で痛いほど感じて、

そん時思ったの。
俺も頑張ろう。
俺も続けよう。
俺は俺でこの場で自分を表現しよう。
夢を追い続けよう。










なーんて青臭い事をね(笑)






















話逸れちゃったね。
ごめん。
戻すわ。







で、なんだっけ?
そうそう、坂本一生さんが腕立てはじめてさ、
じゃなくって、
出る役者さん、役者さんみんな真剣でねぇ・・・・
そんなこんなで第一部が終わり。

















第二部は即興の劇。
審査員が選んだ4人ずつのグループで、
その場で即興で劇をするの。
ルールはこんな感じ。



・持ち時間は一グループ5分
・テーマ 場所等に沿ったものを演じる事。
・テーマが出た後、グループでの打合せの時間は1分程度
・劇中に出演者全員決められた「言葉」を台詞にいれる。
・劇中にスタッフから×シールを貼られた者は
 進行中の物語に不自然じゃない形で舞台から出て行く。



こんな感じ?


どんな感じ?


分かりづらい?











実際の例を示そうか。
1つ目のグループに出された
お題は







・場 所 : 楽屋

・テーマ : ラブコメ

・言わないとならない台詞 : 日本代表







つまり、
楽屋を舞台としたラブコメディーを
即興で演じろって事なの。
かつその物語の中で各自必ず1回以上
台詞の中に「日本代表」って言葉を入れなきゃいけないの。
例えばさ、
一人が楽屋に入ってくるシーンから始めて、
「サッカー日本代表発表されたな!!」
『まじで!?今回の日本代表は誰が選ばれたん!?』
この時点で、
この二人は台詞ノルマはOK
あとは、アタマの中で考えながら、
他の3人の動きや台詞をみながら、
頭の中でラブコメの台本を書いて、
を演じていく。







これが最高におもしろかった。
つか、俺も出たかった。
即興で物語??
うわーやりたい。
やりたい。
俺も出てみたい。
得意よ。
そういうの。
無駄にテキスト書いてないし。
無駄に妄想癖だし。
そんな事を考えながら見てた。
(名古屋オフの時、この即興劇に似た事、
 みんなでカラオケボックスでやりましたよね(笑))








4番目のグループの設定なんて
最高におもしろかった。
























場 所:卒業式


テーマ:SF


言わないとならない台詞:焼肉定食



























むちゃくちゃやん(笑)























なんでSFなのに、
場所は卒業式やねん。
つか、焼肉定食どうやって登場さすねん。
それでも出演者達は無難にこなしたけどね。






なんやかんやと
時間が流れる事、2時間半。
立ちっぱなしで見てたよ。
オーディションを見る前俺、
(昼間っから)
居酒屋でビールと日本酒飲んでたから、
おしっこ行きたくてたまらなかったけど、
それでも我慢して2時間半見てた。
ちんこ爆発するかと思ってた。





審査結果が発表される前に、
おいら達見てる者にもカードが渡されていて、
誰が決まるか予想して下さい。
予想が当たった1名の方に、
マイクロソフト X−box360を差し上げます。
なーんて言われていたから、
ますます真剣に見てた。







結果発表です。
ドラムロールがはじまる。
司会をしていたお笑いグループの片割れが
審査員の代表の方に、
結果が書かれた紙を渡す。
審査員代表はあんまり流れをつかんでないらしく
どうしていいか分からない。
お笑いグループの片割れは
発表の仕方を説明してる。




そ、その時です!!



















あろうことか、








そのお笑いグループは、








選ばれた者の名前まで







口に出してしまったのです!!





































そら、キミあかんやろ(笑)





































おいらは少しステージから離れた場所にいたんだけど、
それでも思いっきり聞こえちゃったもん。
俺より前に並んでた人は、
みんな聞こえただろうなぁ・・・
それ以上に同じステージ上に立っていた
オーディションを受けた者は、
みんな聞こえてるんだろうなぁ・・・







そんな事を思っていると、
ドラムロールが終わる。
審査員が合格者の名前を告げる。
もちろん、
さきほどお笑グループの片方が
思わずつぶやいた者と同じ名前
を。









するとだ!!!































「ええー!!
 私が!!!!
 信じられない!!!」



























名前を告げられた者は、
口を押さえて
倒れ込みそうになる。




それを見た時思った。

















































あっ、これデキレースだったんだ(>_<)
































お断りをしておきます。
ここからはあくまでも僕の価値観で
感じたまま書くから。
本当はそんな事なくって、
きちんと審査してたのかもしれないけど、
少なくとも僕はそうは思えなかった。
そう見えなかった。
こう感じた上での、
おいらが考えた事を書くね。
あくまでも極私的な意見。






思ったんです。
この公開オーディションは、
最初からデキレースだったんだなと。
発表された後の驚き方が
あまりに白々しかった
んです。
抜群の演技力を誇っていた彼女なんですが、
オーディションに合格したって演技だけは、
なんて言うかその、
ものすごくベタなリアクション
棒読みの台詞。







それを見た時、
あっ、このオーディションってやる前から
結果は決まってたんだろうなぁって思った。
前述したとおり、
審査員が結果を発表する前に、
不手際で司会者が合格者の名前を
言ってしまった時でも、

なんら表情を変えない
オーディション受験者達。

それを考えるとますます思った。
















あっ、これ出来レースだったんだろうなぁ・・・。













出来レースなら出来レースでいいんです。
最初からそう分かっていれば、
そういうショーだと思って見るから。
そういうショーだと分かって見てれば、
それはそれで楽しめるから。
ほら、格闘技の中にその手のヤツって
あるじゃないですか?
最初から試合のシナリオが決まってるヤツ。
あれと同じでさ、
それはそういうものだと理解した上でなら、
楽しめるから。
なのにさ、
真剣にオーディションだと信じて、
食い入るように見てて、

ちんこ爆発の危機に瀕しながら観てて、
最後の結末でこの事に気づいたわけじゃん?
夢をかなえるゾウに
逆に夢を壊されちゃった
わけでしょ?
なんかさ、すげー悔しかったよ。







オーディション合格者発表後、
「この舞台に出演が決まってる
 本物の役者さん達も、
 応援にかけつけてくれましたー。
 間に合いましたー。」

司会のお笑いグループの白々しい台詞と同時に
3人の役者さん達が出てきた。
そして、そのリーダー各の
年配の役者が開口一番言った台詞にまた興ざめ。





























「えー何、何?
 何してるの?
 えっ、オーディション!?
 そうなおもしろい事、ここでやってたの!?
 えっ、今日決まったの?
 き、きみが!?






































白々しすぎ。




















そんなこんなの
公開オーディションもどきを
2時間半おしっこを我慢して見続けた話でした。
休日のアルタ前に2時間半というイベント。
「夢をかえなるゾウ」と印刷された
黄色のTシャツを来たスタッフを
30人以上使った公開オーディションってイベント。











ものすごい宣伝効果はあっただろうね。










あの日、新宿で、
同じ光景を観ていたた方、
いらっしゃます?












追伸:
学生の頃、友人がテレビのクイズ番組に出演した事があんの。
(あえて番組名は伏せますが)
その友人はなんとその番組で出題される問題をすべて知ってました。
なんでもテレビ局の人から「誰にも言っちゃ駄目だよ。」って言われて
問題を書いた紙を貰ったと。
ネットはまだニフティーサーブの時代。
僕達は友達10人くらいで大学の図書館に籠もって、
クイズの解答をつくりまくった。
後にも先に大学の図書館であんなに勉強したのははじめてかも(笑)
その番組、大学対抗のクイズ番組だったんだけど、
友人と早稲田大の子が最後の最後まで競って、
最終的に友人が勝った。
おいらは友人の応援で一緒に番組の収録を観てたんだけど、
その時思った。
「あっ、早稲田の子も問題知ってるな。」と。
ものすごく優秀な早稲田生だとしても、
その問題は答えられなくない?
ってような難題をすらすら答えるんだもん。
クイズの問題、
番組の出演者全員知ってたのかな?
それとも友人と早稲田の子だけ知ってたのかな?















世の中の仕組みってどうなってるんでしょうね?
















そんな風にして世界は
今日も回り続けてる。


























追伸:
秩序のない現代にドロップキックを。
そして僕の ランキング に水平チョップを。




























FC2ブログランキング


















FC2

日記

くつろぐ

with

↑ランキングに登録してます。良かったら押して下さい。















topに戻る                 このページのtopに戻る











11月13日


「long time ago」










おいら本当は、
吉田さんちの
栄作兄さんばりに、
超ストレートヘヤーなんだ。
さらさらなんだ。
天使の輪なんだ。
でもって、
それがイヤで、
ものすごいコンプレックスで、
ここ8年ぐらい延々とパーマをかけ続けてるんだ。








転職する前、
前の会社の社長は、
そんなパーマ頭のおいらの事をいつも、































「人事のもじゃもじゃ。」






















こう、呼んでいた。
ちなみに、
今の会社では先輩達は、
気合いパーマのおいらの事を、





































チリチリと呼んでる。































もじゃもじゃ










チリチリ





















どっちが可愛い?(>_<)





























みなさんこんばんは。
moon4です。









前の会社時代、
会社の寮という所に住んでいた事がありました。
寮と言っても、
アパート1軒丸々、会社で借り切っていて、
独身者も単身者もみーんなそこに住んでいた。
アパートだから、
自分の部屋に
お風呂とかトイレとか台所とかもきちんとついていたけど、
1Fのはじっこの部屋3つが、
壁ぶち抜きになって食堂になっていて、
炊飯婦さんが住んでいて、
ごはんはそこで食べてた。
前日までに自分の名前の横に○を書いておくと、
破格でごはんが食べれた。





その寮。
別に関係者以外立ち入り禁止とか、
女人禁制って決まりはなかったけど、
なーんとなく雰囲気でそんな空気が漂っていた。
ああ、閉鎖社会。






でね、
その寮がまた安普請でさー。
どんくらい安いかつーと、
どんくらい普請かつーと、
隣の部屋の蛍光灯を消す、























カチカチっ

























この音が普通に聞こえるくらい。






















生活音ダダ漏れ。














しかーも、
おいらの隣の部屋は、
直属の上司が住んでた
の。
これ、精神的に絶対良くないよねぇ。


ちなみに会社では、







こんな感じで座っていました。
昼は会社で1日中一緒にいて、
夜は夜でベニヤの壁、一枚隔てて、
隣にいる
って感じ。
これ、絶対、精神的に絶対良くないよねぇ。
だってさ、
エロビデオ観るのに、いつもヘッドホンしてたもん(>_<)
個室ビデオかよ!!
いいオトナがさ。
しかも独身なのに。
誰にも気兼ねする必要ないのに。






つか、この部屋、
ヘッドホンしてたからエロビデオの音は
隣に漏れてないと思うけど、
途中および、
終わった後の、












しゅっ  しゅっ  しゅっ
















ティッシュを取る音も











下手したら聞こえていたんじゃ?































あの頃は若かったからなぁ。
寝る前と出社前。
1日2回は基本だったし。
むしろ、ノルマだったし。

















































でね、奥さん。










話はここからなのよ。



























ただでさえ、
そんな状況なのに、
なんとおいら、目の前に座ってた






事務員2の子と、
ステディーな関係になってしまいまして・・・





















お恥ずかしながら。





















そんなこんなで、
夜な夜な、
彼女を部屋に呼んでました。

(彼女は実家だったので)
隣の蛍光灯を消す音ですら聞こえる部屋に。
でもって、上司の横の部屋で、
毎晩、おせっくすに励んでいました。








彼女はもちろん、
ものすごーく声を押し殺して。







この話、
突然を思い出したんだけど、
今になって考えると、
この状況、
実にエロよね。






































俺達3人、








朝も昼も夜もいつも一緒。



























昼の仕事中は、




さゆりさん、
今月分の予算差引簿合計残高試算表
明日までに出してくださいね。




××課長、
先日言われていた来年度の予算なんですけど、
僕なりに組んでみたので、
データで送ります。
時間ある時、目を通しておいていただけます?







すました顔で話してるのに、
夜になると、








はぁーい、
さゆりたん、今おちんぽあげますからねー。
待ってて下たいねぇ。




あぁーん。
むんたんの、おおきいぃい。




予算じゃないぞぉー。
おちんぽだぞぉ。
さゆりたんの中で差し引きしちゃうから。




むんたんと私が合わさったらどうなるんの?
今日も試算しちゃうのぉ。
あぁあああああああん。
流動しさぁあああああああん。



































馬鹿!声出すなっ。








課長に聞こえんだろ!!






























こんな事を、
毎晩、夜な夜な繰り返していたわけですから(笑)







彼女とつきあってたいた事は、
当然会社では内緒だったので、
彼女が寮に来る時はいつも、
彼女を寮のそばに待機させておいて、
すげーきょろきょろして、
周りに人がいないのが見計らって、

















「今来てっ!!」















ってメールをしてた。
電話だと、「今から来て」って
この声ですら、
普通に聞かれそうだったから。

そのメールを送ると、
彼女、走って来るみたいな(笑)
走れーじょりー。
とぅるるううううううう。





ちなみに彼女には
来る時はいつも、
野球帽を、目深にかぶらせていた
けど、
今考えると
これ、意味ねーよなー。
































帽子かぶってても、






会社の人に会ったらばれるっちゅーねん(笑)




































いずれにしても、
突然思い出しんだ。



そんな昔話を。























追伸:
「どうして私達の事、会社の人に言っちゃ駄目なの?」
『そりゃ駄目だろ!?オレ仕事やりづらくなるし。』
「なら○○ちゃんにだけは言ってもいいでしょ?」
『駄目だろー。一人に言えばあっという間に広まるってぇー。』
「○○ちゃんは平気だよ。誰にも言わないって。」
『駄目なものは駄目!!』
「私、誰かに話したいんだよ!!」
『駄目!!会社にばれたらたぶんオレ、速攻転勤させられるよ。』
あの頃、よく喧嘩してたなぁ。
主にこの内容で(笑)
そんな懐古主義なおいらは ランキング に登録しているんだ。
良かったらそんなサラサラだったおいらを応援して欲しいんだ。




























FC2ブログランキング


















FC2

日記

くつろぐ

with

↑ランキングに登録してます。良かったら押して下さい。















topに戻る                 このページのtopに戻る











11月19日


「under hearts」














小さな店であることを




恥じることはないよ・・・










こんな素敵な言葉が書かれた紙が、
貼られていた。










































大々的に全国展開してる、






大ハンバーグチェーン店の






レジの上に(笑)
































創業者どんだけ志デカイねん?














店名どおり、びっくりだったぜ。




























みなさんこんばんは。
テーブル赤いマッチのカタカナの店の名の
ひと文字を指で隠したら、
偶然「ジャアネ」と読めました。
moon4です。









先日、
夜、駐車場で車の中を整理してると、
よく行く近所の小料理屋のママ、
(仮称)さゆりさんが
ふらふらと歩いてました。




「さゆりさんどうしたん?
 こんな時間に。
 お店は大丈夫なの?」



『なんかさぁ、
 お客さん誰もいなくて、
 すごい暇で困っての。』




「そなの?珍しい(笑) 
 なら俺、今から行こっか?」



『うわぁ、来てくれんの?
 うれしー。』




「じゃあここ片付けたら行くよ。」





そう告げて、
車の中の整理なんてそこそこに切り上げて、
大急ぎでお店に向かいました。
向かう途中で気づいた。









財布に560円しか入ってない事に。









大急ぎでコンビニに行って1万円下ろす。
でもって、入店。






このお店、
過去に  で何度か写真出してるけど、
おいらと同じ歳のママ、
さゆりさんが一人でやってる小さなお店。

くの字型のカウンターに8人と、
こあがり4人の12人がキャパ。
ものすごい趣味のいい家具や調度品に
囲まれたお店。
特にトイレの内装にはお金がかかっていて、
トイレだけでも一見の価値ありってくらいすごいの。
そんなお店。













休日よく見かけるけど、
さゆりさんは、
いつも昼過ぎにお店にやって来て、
店内を隅々まで掃除して、
その後、その日の料理の仕込みに入る。
で、夕方開店。
そんなお店。












店のメニューは、あってないようなもので(笑)、
座るといつもさゆりさんから、
今日は何軒目?
おなかすいてる?と聞かれる。
1軒目だよ。おなかすいてるよ。
と伝えると、こちらから
「もういいよ」って言うまで色々なお料理を
目の前で作って出してくれる。
逆に、3軒目だよ。散々飲み食いしてきたから、
おなかいっぱいだよと伝えると、
簡単なおつまみみたいなのを
小皿で3皿くらい作って並べてくれる。
そんなお店。











料金は、よく分からない。
ものすごーく飲み食いしたのに、
2千円ねって言われる日もあれば、
生ビール一杯と焼酎2杯くらいしか飲んでないのに、
5千円ねって言われる日もある。
つまり、時価。
さゆり価格。
その日のさゆりさんの気分によって決まる。
そんなお店。






さゆりさんはいつも、
ジョッキに注いだ生ビールをストローで飲む。
とても美味しそうに。
そんなお店。











イメージ出来たかな?




















小料理屋と、さゆりさん。




















そんなさゆりさんから、
『なんかさぁ、
 お客さん誰もいなくて、
 すごい暇で困ってんの。』

なーんて誘われたら、
そりゃ行きますよね。
じゃんぼ行きますよね。
もち、















シタゴコロ満点☆で。















ワクワクしながら行きましたよ。
とりあえず生ビールで乾杯。
でもって、
世間話を始めたんだけど、
なんだかさゆりさんの態度が変なの。
話、上の空って感じで。
思わず聞いちゃった。



「さゆりさん、なんかあったん?」



『ジツは私さ、失恋しちゃってさ・・・。』



「えっ!?さゆりさん彼氏いたの?」



『うん。今年の5月くらいからつきあってたんだけど、
 フられちゃって・・・。』




そう言って、
さゆりさんは溜息をつく。
俺思わず思っちゃったよ。
やべ。
恋愛フラグたっちゃったんじゃ?
普通する?
こんな打ち明け話。
興味ない男に。














俺の勘違い?











良くないこれ?
良くない?
彼女が小料理屋のママって。
妙にエロティックな感じがしてさ。
考えただけでチンコ勃ってきたよ。








そんな事思いながら、
いわゆる
あの娘がヤツと別れた時も、
俺はニヤっと笑っちまった。
かわいそうだとは思いはしない
チャンスが来たと思っただけサ。
けれどもその場はチョット
・・・ですよ。
そんな事を考えながら、
神妙な顔で、






「そーなの?」



『ほら、私、今年のお盆お休みしてたでしょ?
 ジツはあれさ、彼の実家に行ってたの。』




「そうだったんだぁ・・・」



さゆりさんの打ち明け話が続きそうになった時


















ガヤガヤガヤガ・・・















沢山のお客さん達が(>_<)
よく見かける常連さん達が。
さゆりさんはそれに気づくやいなや、












『そんなわけで、ねっ!!』














これだけ言って、
左手の人差し指を一本だけ立てて、
彼女の口に押しあてた。
そしてもう一言。








『しっ!! ねっ。』








こう言ってウインクをした。









その後もお客さんはどんどん来る。
おいらはそんな常連さん達に押されて、
気づいた時には、
一人はじっこの席に座ってた(苦笑)





さゆりさんのお店。
お客さん達の年齢層は割と高いんです。
俺より若い客って見た事ないし。
客層は、地元の中小企業の社長やお医者さんが多い。
うん。
お金持ちな方々。
そんな方々に対する請求額はいつも少し高め。
俺と同じものを頼んでも、
そんな方々はいつも若干高め。

さゆり価格。
そんなお店。
でもって、おいらは割と
そんな常連の方々にかわいがって頂いてて、
よく奢ってもらったりしてるんですけどね(笑)





てな具合で、
客単価高めの オイシイ お客さんが沢山来たせいか、
おいらそっちのけでさゆりさんは向こうで話してる。




おいらは常連さん達に交じって話す気にもなれず、
ほら、
シタゴコロ満点だったわけで。
そんな打ち明け話に。
早々とお店を後にする事にしました。





「さゆりさん、おかんじょーお願い。」







『あっ、むーんさん今日はごめんね。ありがとうね−。

 今日はぁああ・・・










































 5,900円で。』











































ぐぬぬぬ。














































今までで一番の最高値なんですけど・・・




















シタゴコロ出した分だけ
ますます痛かった。
ちんこしゅーんだぜ。
駄目な男だなぁ。
俺。










何も食べずに行ったし、
お店でもほとんど何も食べてないから、
おなかすいてて、
自宅に帰ってカップラーメン食べた。




































泣いてなんかないよ。











泣いてなんか・・・



























お金なくて、
深夜コンビニATMで下ろした1万円。
その手数料の210円が身にしみる(>_<)





























追伸:
そんな節操のない僕は ランキング に登録してるんだ。
そして節操もなくここで1番を狙ってるんだ。
だからみんなも節操なく応援して欲しいんだ。



























FC2ブログランキング


















FC2

日記

くつろぐ

with

↑ランキングに登録してます。良かったら押して下さい。















topに戻る                 このページのtopに戻る










11月22日


「テッパン」























ごめん。










みんな、本当ごめん。






















ずっとね、
言わなきゃ言わなきゃと思っていたんだけど、
交通事故だーなんだーと立て続けに色々あってさ、
言うタイミングを逸しちゃってて(>_<)
気がついたら
オレもう、
仙人超えて、
神様みたいな状態になっててさ、
そりゃさ、
普通に考えたら、
そんな事あるわけねーだろっって思ってくれてるはずだ、
きっとみんなも分かってくれてるはずと、
自分を甘やかして
誤魔化してきたりもしたんだけど、
でも、信じてる方もいるよなぁって思って。
そんな方々を裏切り続けてるって事が、
本当に心苦しくて・・・。







ええ、



計算上で行くとおいら本日で































145日オナニーしてない事になってるんですよね。


























ごめん。
まだ信じてくれてる方がいたら、
本当にごめん。





だってオレ35歳だよ。
アリエナイでしょ?
145日射精しないなんて。
それって、
処女のまま妊娠しちゃうようなモノじゃない?







ある日突然しちゃったんです。
特に理由なく、
ある日突然禁煙したように。
ある日突然オナ禁したように
ある日突然オナ禁をやめちゃったんです。
でね、ここで一つ
問題があったんです。





オナ禁をやめるにあたって、
何かセレモニー的な事をして
射精すれば
、それがネタになって、
日記に書く事が出来たと思うんですが、





















ふつぅーにしちゃったんです。





















しこしこぴゅと。








たぶんオナ禁初めて
2ヶ月くらい経った頃だったと思うんだけど、
2ヶ月も我慢したんなら、
ものすげー気持ち良かったり、
溜まりに溜まったオレの中のどろどろとした
カルマのようなモノがでろんと、
セメントのように重い精液が、
出たりすれば良かったのですが、
2ヶ月我慢したくせに、
出てきたヤツと言ったら、
なんか毎日オナニーしてた頃と変わらない、
活きがよくって、腰が軽く、
フィットワーク抜群みたいなのが

普通にぴぴっと飛び出してきまして・・・




ええ、
魔法のランプならぬ、
魔法のステッキこすったら、
呼ばれて飛び出てじゃじゃじゃじゃーんみたいな。
ホント、ふつーの勢いで。



















で、困ったの(>_<)






















ありゃりゃ。
これで何書けばいいのかしら?と。














・・・ええ。
何書いても、いい訳ですよね。
見苦しいのでもうやめます。
信じていてくれた方々本当にごめんなさい。
オナ禁やめてます。
最近は通常どおり、
毎朝の日課となってます。





















本当にごめんなさい。


















みなさんおはようございます。
moon4です。
今まで嘘ついてたバツとして、
今日から1週間オナニー我慢します。
(嘘の上塗り)












3連休なのに、
なーんも予定ありません(>_<)
誰か遊んでくだたい。
お酒飲みたいでつ。
お歌歌いたいでつ。
踊りたいでつ。
脱ぎたいでつ。













先日、友人の(仮称)さゆりちゃん、
30歳、人妻と飲みました。
やーやーキミ最近どうよ?
旦那とはセックスどんくらいしてんの?
うーん・・・週8くらいかなぁ。
わーお、おさかんーん。
で、週8って何?
ほら、休みの日は朝と夜、
2回ずつするから。

そっか。
そだよ。
えへへ
なーんて楽しく談笑しながら飲んでいました。






「来月私、会社の人と2泊3日で旅行に行くんだー。」



「へー。どこ行くの?」



「四国。」



「そうなんだぁ。楽しんで来てね。」



「うん。でも旅行のメンバーの事、
 旦那には内緒なの。」




「えっ!?なんで?
 あっ!?オトコと行くんだ?」



























「そう。二人で。」




















「そっかぁ。
 その人とはそういう関係なの?」



「ぜーんぜん。普通の飲み友達だよ。
 飲んでる時に、
 今度四国に美味しいもの食べに行こうねって話になって
 その勢いで。」




「そうなんだぁ。
 でもさ、一緒に旅行になんて行ったら
 やっちゃうでしょー?
 普通しちゃうでしょ−?」



「絶対ないってぇー。
 部屋も別々だし−。」




「いや、絶対するって。
 それって飲みツアーみたいなものでしょ?
 しかも2泊(笑)
 ますますやっちゃうって。」



「ないですよー。
 だって一緒に行くのおっちゃんだし。」




「おっちゃんでもするって。
 むしろおっちゃんの方がすると思うよ。
 さゆりちゃんみたいな、
 若くてかわいい子との旅行でしょ?
 うん。おっちゃんの方がヤバイと思うぜ。
 かなーりネチっこいセックスしかけて来ると思うよー。」





















「ない、ない、ない、




 絶対ない!!」

































「絶対あるって!!!
 ちなみにそのおっちゃんっていくつなの?





















































「38」






















(>_<)
































dejavu?


















先日まったくもってこれとそっくりの話
ありましたよね(>_<)
ありましたよな(>_<)




















てかさ、
やっぱり30代後半はおっちゃんなのかしら?


  < 世の女性のみなさま。












こんな事書いておきながら、
大変失礼な事を書かせていただきますが、
僕の勝手な価値観なのでご了承下さいね。
女性の場合、
その方の事をまったく知らない状況で、
名前と年齢だけを聞いた場合、

33歳は思わない。
35歳もまだ思わないかなぁ。
でも38歳って聞くと、
ああ、普通におばちゃんやねーって思ってしまう。






でもさ、
おっちゃん、おばちゃんってさ、
年齢じゃない
よねぇ。
男性も女性も
40や50超えてても
化け物みたいな方いるもんね。
いつも思う。
どんなヒアルロン酸だよ!!って。
否、むしろ、
どんなαリポ酸だよ!!







おっちゃんおばちゃんの判断はやっぱり
見た目どんなセックスするかだと思うんです。
強く思うんです。
だから、
おいらは、おっちゃんって思われないように
頑張ろうと思うんです。
(主にセックス面で。)







でもさ、
立て続けにこういう事が起こると、
やっぱり30代後半って
一般的にはおっちゃんと認識される年
なんだろうなぁ・・・って
しみじみ思った。
セツナクなった。








話を少し戻すんだけどさ、
くだんの友人。
セックスは絶対ないって言ってるけど、
絶対するよねぇ。
ないわけないよねぇ。
オレならするもん。
絶対するもん。
みんなだってするよね。
女の子だってするよね?









「私、そんなつもりで来たんじゃない」とか
「○○さんの事はそんな風に見れない」とか、
「ショック!!私の事そんな風に見てたの?」とか、
「私達、友達でしょ?」とか、
「しちゃった私、○○さんの事好きになっちゃうよ。
 い・い・・の?そうなっても?困るでしょ?」



そりゃ最初はさ、
色んな御託は並べるけどさ、
でも、結局最後は


























あぁぁぁああああんってなっちゃうんでしょ?

















たとえつめたい目で 
やたら賢しげ
かなり手強そうな女でさえ
夜には腕の中でしょ?
ベビーラクショー
ラクショーに
なっちゃうんでしょ?







2人で旅行なんて行っちゃったら、
絶対するってぇー。
ラクショーでするって。
だって、男と女だもん。
この小説の後書きにも書いてあったもん(笑)
















ええ。
ただただ、
一緒に旅行に行くと言うおっちゃんに
妬いてるだけなんですけどね。




















ああ、羨ましい。























お気をつけて(笑)

















追伸:
旅行と言えば、
おいらのは旅行ではないんですが、
12月中旬、所用があって中国地方と関西地方に行くかもです。
もし時間がとれたらそこで飲みたいなーって思ってます。
ご都合つく方いらっしゃったら是非ご一緒して下さいね。
所用はともかく ランキング も頑張っているんだ。
良かったら応援してくだたい。



















FC2ブログランキング
  このへんを使ってたら、日記書けたんだろうなぁ・・・失敗したなぁ・・・



















topに戻る                 このページのtopに戻る











11月25日


「イマジン」













今朝ね、
いつものように起きてすぐ、
ネットでエロ動画観ながら、
ちんこしゅっしゅっしてた
んです。
具体的には、
http://www.youporn.com/
このサイト観ながら、
しゅっしゅっしてたんです。
そしたらさぁ、1番いい所で、
突然ウィルスバスターが立ち上がってきて














ウィルスです!




ウィルスです!













って叱られた。
なんでもwebページに埋め込まれてるタイプのウィルスで、
そのページを閲覧すると感染するんだってさ。
なんかさ、
彼女と部屋でセックスしてたら、
母ちゃんが突然部屋のドア開けたみたいな感じだった。






その後、
ウィルスバスターは誇らしげに、
















駆除してやった!






駆除してやった!














こう言って去って行った。
なんかさ、
「果物でもどう?」
部屋の前にリンゴ載った皿を置いて
去って行く母ちゃんみたい
だった(>_<)












いずれにしても、
人のエロ心につけこむなんて、
世の中悪い奴がいるもんですね。
でもさ、
ウィルスバスターもウザすぎ。
働いてるのは分かるけど、
もう少し気を遣って働けねーのかよ?
こっちはいい所なのにさ。
そんなの、
こっそり始末しとけよ。





でもさ、
世間にはよくいるよねー。
僕はこんなに仕事してます!!してます!!
自己主張ばかり強い部下。
ウゼーったらありゃしない。
はいはい、もうわかったからって。
でもって、こんなヤツに限って、
出来上がってきた成果品を確認すると、
たいしたことない
のね(笑)








ちなみに当方、
もうすぐ36歳ですが、













生まれてこの方、






部下ってのものを持ったことがありませんが何か?






















そんな僕は、
毎日上司に言ってますよ。





僕はこんなに仕事してます!!















してます!!(おなにーを)
























みなさんこんばんは。
moon4です。





家族系のセックスと言えば、
過去においらも、
こんな話を書いていますが、
ちょっと前に、
元人妻のSさん(年齢書くと叱られそうだから書かない)と飲んでた時、
こんな話を聞きました。




「私ね、
 息子が産まれてすぐの頃はさ、
 実家に泊まる時はいつも、
 息子を別室で先に寝かせてから、
 みんなでごはんを食べてたのね。」




「そうなの?」



「ほら、ごはん食べてる時に、
 そこで子供が暴れたりすると、
 みんな落ち着いてごはん食べれないから。」




「そっかぁ。
 そうだよねぇ。」



「でもね、
 息子が起きて泣いたらすぐ分かるように、
 寝てる部屋には音声モニター設置してて、
 その部屋の音はリビングに届くようにしてあったの。」




「うん。」



「で、
 その時なんだけどぉ、
 みんなでご飯食べ終わったら、
 前の旦那だった人が寝るって言うから、
 息子が寝てる部屋に行ったんだけどぉ・・・」






























「だけどぉ?」




































「エッチしたいって言い出したのね。」



































「えっ?




 実家で?」

































「うん。実家で。
 でね、そこでしちゃったの。」




































「えっ!?」









































「うん。




 
音声モニターの電源、




 ばっちり入ってるのに・・・



















 うちの両親は
 それをリビングで、
 どう聞いてたんだろう・・・。
 次の日お父さんに、
 『うちはモーテルじゃねえんだよ!!』
 って言われちゃった。
 えへへ。
 モーテルって!!!
 笑っちゃった。


































「えへへじゃねーだろ!!






 モーテルじゃねーだろ!!」

















この話、
唯一の救いは、
聞いてたのは家族だけだったって事ですよねぇ。
法事とかで、
親族一同でリビングに集まってる時じゃなくて
良かったよなぁ。
親族一同が聞いてる中、
あっはんうっふん。
あーん、大きいぃいいいい。
あたい、壊れちゃうううううううう。
さすがにそうなったら、
パパかママのどっちかが、
慌てて寝室に行ったのかな?





ちょっとあんた!!って。




でもさ、
こういうのってパパかママかと言えば、
どちらかと言うとママの役割だよね。
ママ気の毒だよなぁ。
あっはん、うっふん
おっぱじまってる夫婦の寝室のドアノックすんの。




























ウィルスですよ!










ウィルスですよ!って。


























つかさ、





>>うちの両親は



>>それをリビングで、



>>どう聞いてたんだろう・・・。






































どう思って聞いてたんですかね?
































あらあら、
あんなに小さかったあの子も
あーんな声出すようになっちゃのねぇ。



そうだなぁ。
あいつも、立派になって・・・



なーんて、
ご夫婦で話したりするのかな?
























するわけねーよな(>_<)






















オレさ、
結婚してないから、
子供の事ってよく分からないけどさ、
でもさ、
もし結婚して自分に娘がいたとしてさ、
その娘が仮に結婚していたとしても、
旦那とのセックス模様を
リアルタイムに聴かされたら・・・






























ねぇ(>_<)



























moon pieceをご覧になってる方の中に、
お子さんをお持ちの方も多いですよね?
想像してみて下さい。
今あなたの足下にじゃれついてる、
息子が、
娘が、

成長して、
別室で異性とセックスをしてる所を。
でもってその行為の一部始終を、
明るいリビングで、
音声だけを聞かされてる状況を。


































どう?
























この日記書くにあたって、
聞いたんですよ。
この話面白いじゃん。
キミが書けばいいじゃんって。
そしたらさ、






ほら、私の所はエロサイトじゃないから・・・








お前の所はエロサイトだけど、
私の所はそんなんじゃねーし
思いっきり含みを持った
有り難いお返事が戻ってきたわけで、
だので、
なら、この話、オレmoon pieceで書くけど、
名前出していいの?って聞いたら、
いいよって言うから、
書いちゃうけどさ。




うん。





この方の話なんですけどね。




面白い方ですね。
この方↓(笑)















FC2ブログランキング
最近3位から上に行けなくなったんだ。
良かったら↑押してやって下さい。
1位になりたいんだ。












topに戻る                 このページのtopに戻る










11月29日


「軌跡」













昔から漠然と思っていた。
真剣には見た事ないけど、
マラソン中継を見かけるたびに思ってた。










こいつら馬鹿じゃね?











何が嬉しくてこんな事するんだろう?
42km。
普通に考えて車でしょ?
人の力で走る距離じゃないでしょ。





でもね、
こうも思ってた。
すげーなー。
42kmも走ったらどうなるんだろう?
もしこの距離走れたら、
ちょっと自慢じゃね?
他人から見たら、
どうでもいい事かもしれないけど、
だとしても、
頑張って42km走ろうとする人と、
頑張らないで42km走らない人
なら
頑張って42km走ろうとする人の方が、
ちょっとかっこいいじゃね?
と。
オレ、もしフルマラソン完走する事出来たら、
たぶんこの先、
一生自慢するぜと(笑)





加えて言うと、
42kmを走るなんてアリエナイ事でしょ?
これやり終えた時の
満足感とか達成感って計り知れないんだろうなぁ。

もしかしたら、
滝川クリステルとセックス出来た時より
すげーかも。





ずっと思ってた。
フルマラソン走るヤツは
マゾで、アタマ弱いヤツだって。
でもずっと思ってた。
フルマラソン走る事出来たら
どんなにすげーんだろう。
ゴールの先にどんな感情が待ってるんだろう?









そんな事を思いながら
日々過ごしてた。









オレいつかフルマラソン出てみたいだよね。
走ってみたいんだよね。
時々、調子こいて、
こんな発言を繰り返しながら。





でもさ、
本当言うと、
これを言ってた頃は、
ちっとも走る気なんてなかったんだ。
無理だと思ってたし。
そんな距離走れるわけねーだろっ!!って。
だから、口だけ番長だったの。
いつかオレフルマラソン出るからと。
言ってるだけ。
超カッコワリー。





ところーがだ、
9月2日の夜 P 
こんな事を書いてしまったんです。










subject「酔っぱらいの戯れ言」






この手の話書くとアンチが多くてさ
批判カキコミも多くて、
大変な事になるから、
いらぬ火の粉、
そんなのかぶりたくないから、
最近でこそ、いい子ちゃんになっちゃったフリをして、
まったく書かなくなったけど、
僕はボランティアってのが大嫌いです。
ボランティアって言葉を聞くたびに、
この偽善者どもめ!!って思う。
そしてその最たるものである、
24時間テレビってやつが大嫌い。
一言で言うなら、





「虫酸が走る。」





この事については、
随分昔にサイトのどこかで何度となく書いてる気がする。
どこになんて書いたかなんて覚えてないけど。
興味ある人は、
[moon4][ボランティア]とか
[moon4][24時間テレビ]とか
適当にググッて調べて下さい。
上手に言葉入れたら過去ログに飛べると思います。
もし僕を批判したいなら、
この過去ログを読んで、
僕の意見を踏まえた上で批判してください。
何書かれても返事は書きませんけどね。
表題の通り酔っぱらいの戯言ですから(笑)





欽ちゃんが嫌いです。
オリンピックの時にタケシが苦言が呈したけど、
その通りだと思う。
愛だ涙だって言ってるお前が、
お前のその口調が一番胡散臭い!!
こう思ってしまうのは僕だけですか?
「お前、お笑いなら聖火の火消すくらいしてみろ」
こう言ったタケシの発言が大好きです。






そんなボランティア、
24時間テレビ大嫌いな僕なので、
当然今年も見てないけど、
今日、1日中特番が組まれていた、
この番組だけはちらちらと見た。
僕自身、少し気になってたから。







「エドはるみの113kmマラソン」







僕はこの人が嫌いだ。
面白くないから。
少なくとも僕のおもしろいと思う芸人価値観では
まったくもって面白くない。
なのに彼女は僕の価値観をあざ笑うかのように、
テレビに出まくる。
やっかみだけど、
心のどこかで少し思ってた。
失敗すればいいのにと。





民放キー局、
しかも日本で一番目の民放たる
日テレが放送する生の番組で
そんな事あるわけないんですけどねぇ(笑)
走ってる途中、
万一どんな不祥事が起こったしても、
彼女は必ず完走して感動的なゴールを迎えたでしょう。
ゴールシーンは観てないけど、
ネットで見る限り、
彼女は例年同様感動のゴールを迎えたらしい。





そんな彼女のマラソンは、
想像以上に視聴率が良かったらしく、
今日の日テレは朝からこれの特番ばかり。





日テレつけると
エドさんばかり。
本音を言うと
ボランティアは嫌いじゃないんだ。
ただこうやってその行為を
商売にしようとする奴らが一番むかつく
んだ。
現に4ちゃん回すたびに、エドはるみを見せられる
そんな今日1日に今うんざりしてる。






ただ、
ただね、
今朝の通勤中、
車の中でつけていたテレビで
彼女の今回のマラソン参加への決意表明を
一番最初に観た(聴いた?)時。







人は、命がある限り、いくつであっても、
 いつからであっても、変わることができる。
 伸びて成長し続けることができる。
 その事をお伝えしたく、私は走り続けます。








この言葉には感動したんだ。
この言葉を聞いた時、
性格のひん曲がってる僕は真っ先に思った。
うまい事を
うまい状況にある人に言わせたなぁ。

どの放送作家が考えたんだ?
この台詞。





もしかしたら、
本当に彼女が考えた言葉かもしれない。
あるいは、ゲスの勘ぐり。
おいらが書いたような事が起こってるのかもしれない。
それはスポンサーと言う
選ばれし金持ちだけが知る事実。
なんでもいいや。
どっちでもいいや。
だとしてもだ、
この言葉はいい言葉だと思うし、
胸に響いた。
オレだって信じてる。





人はいつからでも絶対
変わる事が出来ると思う。
変わりたいと真剣に願うなら。
そのためにやらないとイケナイ事が見えているなら。
そのためのどんな努力も苦労も厭わなければ。
口で言うのはたやすいよな。
ごめん。
でもそう思うんだ。





ものすげー単純でごめん。
浅はかでごめん。





本日、
11月30日、
地元で行われる
フルマラソンにエントリーしました。
出る出るとPなんかにはちょろちょろ書いてきたけど、
本当は完走出来る自信はないので躊躇してた。
参加申し込みした事を書いたはいいが、
もし完走出来なかったら、すげー恥ずかしいじゃん。
なら今年はこっそり参加して
もし完走出来たら鼻の穴ふくらませて日記を書こう。
出来なかったら黙ってよう。
そんな汚い事も考えてた。





でもね、
思い切って今日エントリーした。
そしてここに宣言した。
がんばってるから。
努力してるから。
デブだった僕。
ダイエット目的だけで走ってきた。
走ってるうちにほんの少し、
走る事が気持ちいいと思えるようになった。
いつかフルマラソンを走ってみたい
そう思って走ってきた。





たぶん今年は無理だと思う。
走ってて思うもん。
自分の中では20kmくらいのところに
越えられない壁があるなって。
でも出るんだ。
決めたんだ。
がんばるんだ。
今年駄目でもいいんだ。
駄目だったら笑っていいよ。
お前かっこわりー!!!って
その言葉をすべて胸に受け止めるから。
奥歯噛みしめながら受け止めるから。
その言葉があれば、
来年もがんばれるから。
いつか絶対叶うはずなんだ。
がんばっていれば。




人は、命がある限り、いくつであっても、
いつからであっても、変わることができる。
伸びて成長し続けることができる。




オレも伝えたい。
例え、笑われる結論が待ってたとしても。





今日エントリーしました。
もし一緒に走ってくれる(スタートラインに並んでくれる)方
いらっしゃったらお便り下さい。
変わりたいんだよ。
変わりたい!!!




達成出来た先にあるものを見たいんだ。


2008/09/02 (Tue) 1:01












表題どおり、


















酔った勢いで。
















朝起きて、
これ見た時青ざめたよ。
アクセス解析速攻見に行ったよ。
この P をあげてから、
今朝までに
何人がこの戯言を読んだんだろう。
ぶっちゃけ思ってた。
100人見てないなら、
こっそり消しちゃえと。

なかった事にしちゃえ!!と。







数見てアタマ抱えた。
そりゃそうだ。
UPしてから7時間近くが経っているんだもん・・・
間違いなくクールポコですよ。























やっちまったなぁ!!!(>_<)




















後悔しました。
なんでオレあんな事書いてしまったんだろう。
なんでオレ・・・。
でもね、覆水盆に返らず。
もう後戻りは出来なくなっちゃったんです。
そして、それ以上にやっぱり、
この言葉は素敵だなって思ったんです。





人は、命がある限り、いくつであっても、
いつからであっても、変わることができる。
伸びて成長し続けることができる。






この言葉を信じてみようと思ったんです。
ずっと思ってた。
42km走ってみたいと。
思うだけじゃ駄目じゃん。
挑戦してみなきゃ。
駄目でもいいじゃん。
何もしなきゃ始まらないじゃん。
酔った勢いとは言え、
もう後戻り出来ない所にもっていってんじゃん。
なら、やってみよーよ。










これが今回の挑戦が始まりました。










僕が今住んでる街は、
歩道がすごく整備されていて、
街の至る所には公園があって、
散歩したりジョギングするには、
これ以上ないくらいの環境です。
今年の4月、
この街に引っ越してきて以来、
月に2回〜3回くらいの頻度で、
10kmくらいを1時間かけてのんびりジョギングはしてました。
でも10kmです。
ちなみにおいらの
過去のマラソンの最長走った記録は
20kmです。
3ヶ月で40km走れるようになるんだろうか?








情報収集から始めました。
フルマラソンを完走するには、
3ヶ月の練習期間が必要だとの事でした。
これはOK。
月に200kmくらいずつ練習で走っていれば完走出来ると思います。





・・・ちょっと待て。








200kmは無理でしょ?

















おいらさ、
夜は走りたくないんです。
だってさ、
移りゆく景色を楽しみながら、
お花や、綺麗な景色、
走ってる途中にみかける素敵なモノを
写真に納めながら走るのが楽しいんじゃん。
何が嬉しくて真っ暗な中走らなきゃイケナイの?
そんなのしたくない。
加えて言うとさ、
暗い所走ってると、
小さい段差とかにもつまずいてちゃってすぐ転ぶし、
ほんの小さな石を踏むだけでも、
ねんざとかしちゃうし。





そんなこんなで、
練習方法は無視しました
我流でやろうと。
我流のおいらが思いついた方法がこれ。






1ヶ月、5km大作戦。






練習は週末に1回。
9月は毎回20kmずつ走ろう。
10月は毎回25kmずつ。
11月は毎回30km
一月に5kmずつ走る距離を増やしていこうと。





なんかの本に書いてあったんです。
30km走れるようになってたら、
当日、故障さえなければ、
残りの12kmは気力で走れる。
否、
そこまで走ってきたなら、
逆にその時点で、
リタイヤ出来る勇気の方が偉大
だ(笑)
確かに・・・と思う。






一応30kmは走れるようになった。





ただやはり練習回数が少なく、
突然、走る距離を伸ばすといった
我流の練習方法をとったせいか、
足底筋膜炎ってヤツになっちゃった(>_<)
11月2週目の練習中、
走る事が出来なくなって25kmでリタイヤしてる。
3週目、再度走った時は、
12kmの時点で激痛で、
右足を地面につく事さえ出来なくなった。
ここから賭けに出た。
本番までの2週間、
走るのをやめようと誓った。
足裏に負担をかけないように、
プールで心配機能の向上だけに努めようと。




でも我慢出来なかった。
3連休の最終日、
わき起こる不安に耐えられなくなって、
つい、走ってしまった。




























そして、





10km超えたあたりで





いつものごとく足裏激痛でリタイヤ




















走るのが、
怖くてたまらない。
今も左足の裏は歩くたびに違和感ありまくり。
明日走るのが怖い。
40kmどころか、
半分の20kmすら走れる自信がない。












明日、痛みが出たらどうしよう?












頑張って来た。
頑張って練習してきた。
たった3ヶ月かもしれないけど、
毎週末、半日かけて走ってきた。
練習後は、しんどくて動けなくて、
結局1日が駄目になって。
たった3ヶ月かもしれないけど、
毎週末1日ずつ犠牲にして頑張ってきた。
頑張って練習してきた。
明日はそのすべてをぶつけたいと思う。





叶わない夢はない。





積み重ねてきた練習は
決して裏切らないはず
こう信じて。









どんなに足が痛くなっても、
この先一生走れなくなってもいいから、
明日は完走したい。
今はこれを書きながら、
そんな事を思ってる。
何がなんでも走りきりたい。


















痛みが勝つか、
僕の想いが勝つか。

















明日がいよいよ本番です。
頑張ってきます。




































色々な思いを胸に。


































9時30分スタート。
タイムリミットは6時間。
怪我する前。
元気だった頃は、
目標タイムは5時間半で、
15:00にはゴールしたいなーなんて考えてたけど、
足がこうなった今、
制限時間内に完走出来る事だけを考えて走る。
良かったらこの6時間。
覚えていたら、


「頑張れ」


こう呟いて欲しい。
そんな言葉を受け取りながら、
明日は頑張ろうと思います。
明日の15時半には
クールポコになってたいぜ。



























なーにぃぃいいいいいぃぃ




やっちまったなっ!!




























頑張ってきます。


















夢への軌跡
















マラソンと一緒に ランキング も頑張っているんだ。
良かったらこっちも応援してくだたい。



















FC2ブログランキング




















topに戻る                 このページのtopに戻る







10月の日記へ                               12月の日記へ