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バイブを買いにを買いに
会社は今日(2001.12.28)で御用納め。
1年間おつかれさまでした。
来年も、まぁそれなりに頑張りますわ。
ってなわけで、
今日は仕事って言うより、
会社に行っただけ・・・のような・・・
夕方前に、御用納めの儀に顔は出したけど、酒も飲まずに速攻退社。
年内にやり残したことをやらなければ・・・
今年最後のHPの更新。
keyword2の15「 sex 」で少しふれましたけど、
夏石なんとかさんの著書「バイブを買いに」って本、
どうしても読みたくなって買いに行っちゃいました。
大学の時に先生がおっしゃってた言葉なんですけど、
「本屋で、少しでも気になった本はかならず買っておきなさい。
さもないと二度とその本はお目にかかれなくなる可能性がありますよ。
あとで後悔しても、もうあの本は手に入りませんよ」って
その言葉を信じて、かつて片っ端しから本を買っていた時期がありました。
気がつくと部屋は図書館状態。
その後、「すてる技術」という本を読んで、本、買うには買うけど、
読んだそばから速攻捨てていくので、図書館状態から解放はされましたけどね。
教授の言葉、
信じていたんですけど・・・従っていたんですけど・・・
先日、書店で夏石さんの本を見つけた時は、
所持金
170円でした(大泣)
大の大人が財布にそれっぽちしか入ってないの?
そんなんで、うろうろするな!
って言われそうですけど、
だって給料日前だったんだも〜ん。
全部飲み代で使っちゃったんだんも〜ん。
先生のありがたいお言葉、痛切に感じました。
僕も悪いんですけどね。
本のタイトルにばっかり目が奪われて、
著者名はうろ覚え。出版社名は見てない・・・
唯一の頼りはタイトルと、黄色い表紙だったなって
ポンコツ頭に残ってるあやふやな記憶。
平積みでおいてあった本だから、よく売れている本か、
最近の新刊のどちらかだろうって言う安直な推理。
この程度の推理では、
じっちゃんの名にはかけられませんね。
たぶん見つけられるだろうって思っていざ書店へ・・・
ないんですよぉ。
ちくしょ〜。
片っ端から探していくんですけど、見あたりません。
目的の本が・・・
30分くらい探していましたが、疲れちゃった。
仕方ないから店員に聞くか・・・
内容自体はとっても素敵な事が書いてある本ですけど、
いかんせん
あのタイトル・・・
「バイブを買いに」
シラフではなかなか聞けないですよね。
酒でも飲まないと・・・
特に女性の店員になんて・・・
あたりをきょろきょろ。
またもや、なんちゃって万引き小僧状態(keyword2の3「おいらおもしろすぎっ」参照)
こういう時に限って、いないんですよね。
男性の店員が。
仕方なく、1番年輩そうに(←ポイントね。あくまでそうに。もしかしたら、若いのかもしれないけど)
に見える女性店員を捕まえて
・・・やっぱり若い子には恥ずかしいですよね。年輩ならいいかって言えばそうでもないけど、どちらかと言うと、やっぱりね・・・
「あっ、あっ、あのぉ〜〜
文庫本を探しているんですけど・・・」
「はい?なんて言う本ですか?」
「タイトルしかわからないんですけど・・・」
「はい。」
「あのですね・・・えっとぉ・・・バイブを買いに・・・ってタイトルなんですけど・・・」
「えっ?」
「ですから、夏石さんって言う女性の作家の本だと思うんですけど・・・
バイブを買いに・・・って本です。」
「はい、ちょっとお待ち下さいね〜。」
「○○さ〜ん、
こちらのお客さん、本探しているんですけど、
バイブを買いにって本知ってるぅ?」
約7mくらい先にいる、同僚に叫ぶ彼女。
突き刺さる視線。
群衆の中の孤独。
そんなでかい声で叫ばないで、
おねーさん!!
まるでおいら、
すっかりエロ親父じゃないかぁ・・・
みんな違うんですよ。
タイトルはすごいけど、中身はね、中身はね、
けっこう素敵な事書いてあるんだよぉ〜
そんな目で僕を見ないでよぉ・・・
結局その書店、
ありませんでした。
おいらの恥とプライドを返して下さい。
2件目からはもう開き直り。
探すのさえめんどくさい。
堂々たる態度で胸をはって。
すいません。バイブを買いにって文庫本ありませんか?
って(笑)
3件目で見つけました。
ラッキー。
やっぱり気になった書籍、
見つけたらその場で買っておいた方が得策みたいですね。
恥かきたくなかったらね(笑)
帰りの電車の中で1作読みました。
今日読んだ中で気に入った表現。
一カ所だけ( )を加えて補足するけど、
それ以外は本文をそのまま書き込む
セックスに関しては誰もが最初は白紙だったのに。
顔の洗い方、歯の磨き方、トイレの使い方。
その全ては親が教えてくれるのに、セックスに関しては、
真っ白なまま独学でわたしたちは身につけていく。
わたしたちはスタンプ帳だ。大きいスタンプ。小さいスタンプ。
くっきりと鮮やかなスタンプ。にじんでもう見えないスタンプ。
わたしはいつも思う。
(相手に)もしもまだ余白が残ってるいるのなら、それがどんな小さな余白でもいい、
わたしだけのスタンプが押せないだろうか。
そして、同時に、ふと自分に押されてきただろうスタンプを思う。
あのね、びっくりしないで、嫌いにならないで、そしてお願いだから怖がらないで。
それともわたしがセックスが下手だったら嬉しい?安心するの?
わたしはそんなの嫌だ。
わたしは、自分の男から言われたい。
たくさんの女のなかで、1番特別だと。今までの女とは比べものにはならないと。
きっとその時わたしは言うだろう。
そうよ知ってるわ、ただそれだけを言う。
あなたには、わたしが1番いいのよ。
それはわかっていたと。
〜「バイブを買いに・心から」より〜
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