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白いスパゲティー








パスタって何?

パスタとスパゲティーの違いって何ですか?


スパゲティーが偉くなるとパスタになるのかなぁ・・・












スパゲティーって言うとなんだか、垢抜けしてない感じがしますけど、


パスタって言うと、とても洗練された、おっしゃれ〜なイメージがしますよね。


スパゲティーが山田花子で


パスタが松嶋ななこ・・・


そんなイメージです。


いつから、あのイタリアンな麺の事をパスタって呼ぶようになったか


覚えていませんけど、気がついたら、


彼らはこっそり名前を変えて、パスタなどと名乗るようになりました。












「岩井由希子」




改め






「ゆうゆ」みたいなものですね。












こっちの改名は、逆に馬鹿っぱいけど・・・









そんなわけで、今日はパスタならぬ、スパゲッティーの話です。

色々な世代の方がこのページを見てくれているみたいで

本当にありがたく思っています

ところでみなさん、

みなさんがケチャップの赤いスパゲティー以外のスパゲティーが

世の中に存在するって知ったのはいつ頃でした?

ナポリタンとミートソース以外のパスタの存在って知ったのは

いつ頃でした?












現在10代の子達なら、もしかして、生まれた頃から

色々なパスタを知ってたかもしれませんね。

でもね、ここで一言。


僕と同じ世代、あるいはそれ以前の世代

昭和40年代以前の世代・・・にとっては、

小さい頃にケチャップスパゲティー以外のスパゲティーって、

絶対知らなかったはず!!!


少なくとも僕はそうでした。








貧困が無知無学を呼び、
無知無学が犯罪を引き起こす
きっかけとなるのなら
私はその根底たる貧困を恨む・・・



って言葉がありますよね?




ありますよね?







ありますよねぇ??

















ありましったっけ?















すいません。




この言葉・・・

このキーワードのために、






たった今、僕が作りました・・・





重要な言葉です。

みなさんの中で政治家を目指す方がいらっしゃったら、使ってやって下さい。




「聖域なき構造改革」


と戦うことができる言葉です。



無断掲載。無断使用許可します。

著作権料は請求いたしませんのでご安心を(笑)











話がそれてしまいましたね。

もとに戻します。

パスタ、



スパゲティーの話。

無知ゆえに起こした事件。












小学校の3年生の時でした。幼なじみのかずちゃん(って名前にしておこう・・・)の

お誕生日会に呼ばれました。


かずちゃんのママ、とっても若くてキュートな方。

おいらはっきり言って・・・まぁ・・・













の字」だったわけですよ。









かずママにね。

そんな素敵なママを持ったかずちゃんの家のお誕生日会。

目一杯おしゃれして、出かけました。

そしてそこで出たのです。










幻のスパゲティー。







白いスパゲティーが!!!!









スパゲティーって言うのは赤いものだと思っていたおいらです。

見たとたん、びっくり!!!






なんじゃこりゃ!



スパゲティーみたいなんだけど、









白い!!!






「何これ?」



「えっスパゲティーだよ。」



「違うよ〜。スパゲティーってのは、赤いやつだよ〜。こんなの見たことないもん。」



「うちでも赤いやつ出るよ。でもこっちの方が美味しいんだよ。ママがよく作ってくれるよ〜」



「え〜〜っ・・・こんなの見たことないよぉ・・・」



「美味しいから食べてみれば」



「うん・・・」




くるくるくる




ぱくっ。


















「うめぇ〜〜〜!!」









満面の笑みでかずちゃんを見る。


どうだぁ〜うちのママすごいだろう。


えっへんって態度。


天界からおいらを見下ろすかごとく瞳。


おいらを見つめるかずちゃん。








ちくしょ〜・・・




くやしぃ〜・・・





「ママの作るご飯でこれが1番好きなんだぁ・・・」









悔しかった。


とっても悔しかった。


もし、僕にプライドのかけらでもあったなら、








「うん、まあまあね。
 君のママもなかなかやるじゃないか」





って斜に構えて、たばこならぬポッキーでもくわえるんでしょうけど、



今も昔も


プライドなんて・・・




言葉すら、あいにく持ち合わせておりません。


悔しいくて悔しくてたまらないけど、食い意地には勝てず。


おもいっきりむさぼりつく。







ますます、かずちゃんの鼻は伸びる。


天まで届けといわんがごとく・・・


えっへん。


どうだぁ〜














自宅に帰宅。


「どうだった?」とmoonママ。





「うん、楽しかったよ。かずちゃんの家でね、

 
白いスパゲティーを食べたの。それがとっても美味しくてねぇ〜・・・

 もっと食べたかったんだよぉ。お願いだからうちでも作って!」






「白いスパゲティー???スパゲティーって言ったら赤でしょ!

 お母さん、白いスパゲティーなんて知らないよぉ。」







「だって食べたんだもん。美味しかったんだもん。すごい美味しかったんだも〜ん

 作ってよぉ〜」






「だって知らないものは作れないでしょう。 そんなものがホントにあるの?













 
 
おうどんじゃなかったの?











 
白って言うより、茶色って感じじゃなかった?











  
ほら、うちでも時々する、













 焼きうどんじゃないの?」






「違うも〜ん。うどんじゃないもん。スパゲッティーだったもん!作ってよ〜」





「だ〜から、そんなものお母さんわからないって!」





「なんだぁ〜。お母さんの馬鹿!なんにも知らないんじゃないかぁ
 あ〜あ、かずちゃんはいいなぁ。あんなママがいて・・・」








子供ながらに発する事が出来る、最大最悪の捨てぜりふをはいて

自分の部屋に戻る。






小さい頃から、性悪・わがまま街道まっしぐら。










そして、翌週の日曜の午後。



遊びに出かけようとする僕を母親は呼び止めました





「今日はごちそう作るから早く帰ってらっしゃいね〜。」




「は〜い。なに?なに?」




「moonの好きなものだよ。楽しみにしていてね。」




「ほ〜い」





夕方前帰宅。

そしてテーブルの上にあったのは、なんと






白いスパゲティー!!!!











わがまま馬鹿息子のために、母親はかずちゃんのママに電話して、

作り方を教わって、一生懸命作ってくれたそうです


もう、急にご機嫌になるゲンキンなおいら。

速攻食べたいけど、手洗って、うがいしてこないと

ママが機嫌こわして、食べちゃ駄目って叱られるのが怖い。

はやる気持ちを抑えながら洗面所でジャ〜。

おざなりに手を洗い、うがいする。

大急ぎで食卓へ。

いただきま〜す。










くるくるくる








ぱくっ








・・・







・・・・







・・・・・







まずっ!!!!


なんだこりゃ?

へんな味がする






「こんなんじゃな〜い。美味しくな〜い」






「そんなことないでしょ。かずちゃんのママにきちんと教わったんだから・・・

 
カルボナーラって言うんだって」






「だって、美味しくないもんは美味しくないんだも〜ん。

 かずちゃんの家のとは違うも〜ん。いいもん。こんなの食べたくないもんっ!」






「そんなことないでしょ。もう一回食べてごらん」







「こんなまずいもの食いたくないや〜い」








書いていて、自分のことながら、



自分で自分をぶん殴ってけっ飛ばして



電気あんまして




生き埋めにしてやりたいくらい



むかついてきた。






誰だ!この甘ったれた、馬鹿ガキは。




母親も母親だぁ。



どうして、そこまで、この馬鹿を甘やかす!!











そんな事すると、ロクな大人にならないぞぉ。




そんな風に甘やかして育てるとなぁ〜




将来絶対、



人前でアグレッシブな子息、

どうどうと見せびらかして

歩く人間になるからなぁ!!!



(おいらおもしろすぎkey2の3参照)























結論。











貧困が無知無学よび、無知無学が犯罪を引き起こす・・・








貧困じゃなくても、馬鹿は馬鹿だし、




小さい頃のおバカさんは、




大人になって、大バカに変身をとげ、





真夜中のキッチンでパソコンをたたいて、




全世界へ向けて




自分のがいかに愚かな人間であるかと言うことを吹聴してまわる。










追伸 今でもカルボナーラって好きだけど、あれって一人で一皿食べると、途中で絶対飽きるよね。
    パスタの中ではトマトクリームが1番好き(はぁと)







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